「とめ」が難しい...「とめ」の形はこれで完璧!
毛筆の
「とめ」の形はわかるのに
実際書くと上手くいかない...
習字の時間に
教えなくちゃいけないのに...
「とめ」が書けたらなあ...
あなたは
習字を習って来なかったから
と諦めてませんか?
きっと
習字を習ってないから
仕方ないでしょ
このまま
とめが出来ないと
習字の時間に恥をかくかも...
と思ってませんか?
はい、それ間違いです
逆に考えてみてください!
とめが出来るようになって
習字の時間に
自信を持って教えられたり
色んな字が上達して
板書や日誌を書くのにも
自信がつくようになったら
嬉しくないですか?
もっと上達して
同僚や子供たちに
頼られてみたい!
ってなりませんか??
そうなりたかったら
絶対に諦めちゃダメです!!
とめの良し悪しは
字の印象に大きく影響します
左が字を習っていない方の字
右が書道家の方の字です
左の字も
よくバランスがとれていますが
とめ
で大きく差が出ています
とめがしっかり出来ていると
字が引き締まった印象ですね
それに対して
とめが甘いと
だらしない感じがして
上手に見えないですね
このように
とめは
字を書く上で
非常に重要なんです!
「じゃあどうしたら
とめが出来るようになるの?」
何をしたらいいか分からない人は
自分に合った書き方
を見つけましょう!
まず正しいとめの形は
右の手本のように
とめがぽこっと上に出ている
形になります
こうするためには
実は2通りの書き方があります
1枚目が一般的な書き方です
2枚目の書き方は
「二重書きじゃない...?」
って感じになると思いますが
これも正しい書き方なんです!
この2通りの書き方を知り
実践してみてください!
自分に合う書き方を知れば
その分上達も早いです!
さらに
とめが完璧に出来れば
全部の字のレベルが上がります!
まずは今すぐに
自分の字を
振り返ってみましょう!
すぐにできますよね?