字を綺麗に見せたい!今日から字を上手に見せるための黄金比率
明日提出の書類
字が下手なのにどうしよう...
書き置きで
印象をよくしたい...
綺麗な字で
文章を書けたらなあ...
あなたは
字が下手だから
と諦めていませんか?
きっと
1文字1文字が下手だと
文章も下手に見えちゃうでしょ
このまま
文章を書くのが下手だと
子どもにバカにされるかも...
と思っていませんか?
はい、それ間違いです
逆に考えてみてください!
文章が上手に書けて
書類や書き置きを見た
相手からの印象が良くなったり
ふと文章を書いた時に
褒められたりしたら
嬉しくないですか?
もっと上達して
板書など授業に活かそう!
ってなりませんか??
そうなりたかったら
絶対に諦めちゃダメです!
字が上手なことと
文章を書くのが上手なことは
全く別のことなんです!
文章を書く上で大事なのは
字ごとの大きさ
なんです。
①丁寧+字の大きさ
②丁寧
③丸文字+字の大きさ
で書いたものです。
①→③→②
の順に良く見えませんか?
このように
文章を書く時には
字の大きさを意識することが
非常に重要なんです!
「じゃあ、どういう風に
意識したらいいの?」
ここから
具体的に説明します。
漢字の大きさを10とした時
ひらがなは8
カタカナは7
というのを意識しましょう!
そうすることで
1字1字はあまり上手でなくても
全体として綺麗に見えるし
書道の基礎が出来ている
という印象を持たれます
字の大きさに気を遣うだけで
人に与える印象が
大きく変わっていくんですね
まずは今すぐに
自分の文章を
見返してみましょう!
すぐにできますよね?
丸文字になっちゃう...解決するために○○を無くそう!
ひらがなが丸文字になる...
子供っぽい字だね
と言われてしまう...
丸文字じゃなくなったらなぁ...
あなたは
丸文字はクセだから
と諦めていませんか?
きっと
意識ひとつでクセは
治らないでしょ
このまま丸文字のままだと
もっと子どもたちから
バカにされてしまうかも...
と思っていませんか?
はい、これ間違いです
逆に考えてみてください!
丸文字じゃなくなって
ひらがなが上手に書けて
大人っぽい字だね
と言われるようになったり
子どもたちに
自信を持って
ひらがなを教えられたら
嬉しくないですか?
もっと上達して
同期や先輩にも
褒められたくないですか??
そうなりたかったら
絶対に諦めちゃダメです!!
丸文字は社会で
あまり良い印象は持たれません。
文字には人間性が
表れると言われます。
そこで丸文字だと
幼い印象がまとわりつき
信用してもらえないことも。
丸文字を直すことは
今後非常に重要なことなんです!
「どうしたら
丸文字グセが直るの?」
何をしたらいいかわからない人は
紙を取り出して
自分の名前をひらがなで
書いてみましょう!
上の画像を参考に
丁寧に書いてみてください!
丸文字の要因に
正しい字の形を捉えていない
ことが挙げられます
「字の形なんて知ってるよ」
ってなると思うんですが
意外と出来てない人が多いんです。
また
自分の名前を書く機会は
とても多いです
なので
ここで
自分の名前を綺麗に
書けるようになっておきましょう!
まずは今すぐに
自分の字とお手本を
照らし合わせてみましょう!
すぐにできますよね?
ひらがなが書けない...○○を描いて楽しくトレーニング!
漢字はいいのに
ひらがなが上手く書けない...
特に「を」
なんて目もあてられない...
よく出てくるのに...
ひらがなが綺麗に
書けたらなあ...
あなたは
ひらがなを描くのが苦手だから
と諦めていませんか?
きっと
画数が少ないから
仕方ないでしょ
小学校の先生は
たくさんひらがな書くのに
今のままだとやばい...
と思っていませんか?
はい、これ間違いです
逆に考えてみてください!
ひらがなが上手になって
板書を書く場面で
すごく有利になったり
子どもたちに
自信を持って
ひらがなを教えられたら
嬉しくないですか?
もっと子どもたちに
色んな文字を教えてあげたい!
ってなりませんか??
そのようになりたかったら
絶対に諦めちゃダメです!!
ひらがなを上手になるメリットは
非常に多方面に渡ります
先生は
毎授業で
たくさんのひらがなを書きます。
特に国語の先生だと
ひらがな自体を
教えないといけません。
また、ひらがなが綺麗だと
文章全体の見栄えが良くなります。
このように
ひらがなを上手になることは
非常に重要なんです!
「じゃあ、どうしたら
ひらがなが上手になるの??」
なにをしたらいいかわからない人は
まずは紙を用意して
かたつむりを
描いてみましょう!
上の画像を参考に書いてみましょう。
(僕が描いてみました)
①うずまきを等間隔にする
②うずまきはなめらかに一筆で
この2つを意識しましょう!
うずまきを描くことで
ひらがなの
曲線が上達します。
また
ペンの持ち方がダメだと
うまく描けないので
ペンの持ち方の矯正にもなります。
かたつむりを描くうちに
ひらがなの基礎が
自然と身につくのです。
まずは今すぐに
スマホのメモに
描いてみましょう!
上手に描けましたか?
文が読みづらい...でも○○を気にするだけで綺麗な板書に!?
1行が長くなると
だんだん行が曲がる...
書類の文章が
ガタガタで読みづらい...
行がまっすぐだと
見やすいのに...
あなたは
まっすぐ書くのが苦手だから
と諦めていませんか?
きっと
まっすぐ書く練習をしても
その場限りでしょ
行がガタガタのままだったら
板書が見づらくて
授業に支障が出るかも...
と思っていませんか?
はい、これ間違いです
逆に考えてみてください!
行がまっすぐになって
スッキリした板書になって
授業がしやすくなったり
書類作成でも読みやすくなって
褒められるようになったり
自分でも満足のいく
文章が書けるようになったら
嬉しくないですか?
文章を書き写すだけでも
楽しくなってきませんか??
そのようになりたかったら
絶対に諦めちゃダメです!!
文章を書くにあたって
行がまっすぐであることの大事さは
日々感じていると思います。
行がまっすぐな文章は
書体に関わらず
整った良い文章に見えます。
パソコンで入力した文章は
均一でスッキリしていて
見やすいですよね。
このように
行がまっすぐであることは
板書が綺麗になる1要素なんです!
「でもどうしたら
行がまっすぐになるの?」
なにをしたらいいかわからない人は
まずは紙に真っ直ぐな線を
引いてみましょう!
これは、正しいひじの動かし方の
訓練です。
線を引くときに
①手首だけを動かさない
②ひじは机の上に載せない
③脇を締めない
これら3つに注意して書いていくと
正しくひじが使えるようになり
行が整って、字も安定します。
まずは今すぐに
スマホのメモに線を書いてみましょう!
すぐにできますよね?
これだけで字が上手く見える!?○○を意識するだけで美文字が書ける!
板書の字が
上手く書けない...
子どもたちは
ちゃんと読めてるかな...
字が綺麗だったらなぁ...
あなたは
急いで書くから仕方ない
と諦めていませんか?
きっと
どうせ急いで書いたら
字は上手に書けないでしょ
このまま字が汚いままだと
親御さんにもバカにされる...
と思っていませんか?
はい、これ間違いです
逆に考えてみてください!
速く綺麗に字が書けて
板書がスッキリして
自分の授業に自信が持てたり
授業参観でも、親御さんに
好感を持ってもらえたり
達筆になって、子どもたちに
先生みたいに
綺麗な字が書きたい!
と言われたら
嬉しくないですか?
もっと字が上手になって
色んな人に頼られたくないですか?
そのようになりたかったら
絶対に諦めちゃダメです!!
先生にとって
板書の字が大事というのには
ちゃんと科学的な根拠があります。
小学生は
先生の「字クセ」を真似します。
なので、板書が綺麗だと
子どもたちも字が綺麗になります
また、板書が綺麗なことで
子どもたちだけでなく
親御さんや同僚からも
とても良い印象を持ってもらえます。
このように板書の字は先生にとって
非常に大事なものなんです!
「どうしたら字が綺麗になるの?」
まずは、
字を右上がり
にしてみましょう
それだけで文字に統一感が生まれ
スッキリした印象になります。
また、人の目は曖昧で
水平な横線は右下がりに見えます。
なので、
字を右上がりにするだけで
整った字に見えるのです。
まずは今すぐに
メモ帳を開いて!
自分の字をチェックしてみましょう!
すぐにできますよね?